現場の1日
集合〜作業
朝は会社に集合し、当日の現場や作業内容について打ち合わせを行った後、必要な資材や道具を積み込み、現場へ向かいます。現地では、安全確認と作業分担を済ませてから施工に取りかかります。休憩時間も適度に取りながら、集中力を保ったまま効率良く作業を進めていきます。

昼休憩
お昼は12:00〜13:00まで休憩を取り、午後の作業に備えます。

作業再開〜退勤
昼食後は再度作業を再開し、17時頃を目安に片付けや清掃、仕上がりの確認を行い、その日の業務を終えます。帰社後には、次回の準備や進捗報告などを行い、一日の流れが円滑にまわるよう心がけています。

現場の気になるアレコレ
いつも同じ作業ばかり?
扱う建築物の種類や現場の規模によって、求められる技術や施工方法は異なり、それぞれの案件に応じて作業を進めます。工場での製作作業では、切断や溶接、組立といった工程を組み合わせながら製品をつくり上げていき、現場では図面通りに正確に取り付けるための調整や微修正を行います。使用する素材もステンレス、スチール、アルミなどさまざまです!
現場へはどうやって向かう?
現場での仕事が中心となる金物工事ですが、現場への移動方法について不安に思われる方もいるかもしれません。当社では、基本的に朝は会社に集合し、社用車に乗り合わせて現場へ向かうスタイルをとっています。複数名のチームで一緒に行動するため、道に不慣れな方や車の運転に自信がない方でも安心して業務に取り組めます。
いつもどこで作業をしているの?
当社が手がける金物工事の現場は、実にさまざまな場所に広がっています。公共施設や商業施設、病院、マンション、学校など、日常生活の中で目にする多くの建物に関わることができます。現場作業といっても屋外だけではなく、屋内での取付作業や細かい仕上げ作業も多く、天候に左右されにくい環境もあります。また、現地での作業だけでなく、自社工場での製作業務もあり、金属部品の切断・溶接・加工などを行う時間も日々の業務の一部です。